なかなか言えない家庭内の不満

ひとりで抱え込まないで、家庭内の不満。 そうなのです、家庭内の不満は他の不満に比べて距離が近いのです。 例えば会社での不満であれば、その会社を離れてしまえば不満と向き合っている空間から離れることが出来ます。 また友達との不満も友達と会っていなければその不満と離れていることが出来ます。

またそのように少し離れている時間があると、時が解決してくれるというように少し冷静になれるものです。 ちょっと離れて考えてみたらなんてことなかったとか、そんな考えもあるのねくらいに収まることもしばしばあります。 これが家庭内の不満となるとそうもいかないのです。 なぜなら家庭ともなると自分に密にかかわってきますし、例えば何か問題が起きたとき家族の誰かが他人に迷惑をかけるようなことになってしまった時、こんな時は自分にももちろん責任を感じます。

また家庭は一番心が休まる場所でもあります。 そんな家庭内での不満が生じた場合は、なかなか心も休まらないといったことになってしまいます。 残念ですがやはり家庭内に不満があると、毎日がなんとなくどんよりした気持ちになって、気の落ち着くところがなくなってしまいます。 そうなるとうつ症状になってしまったりと悪循環に陥ってしまうことも考えられます。

ではそんな家庭内の不満がある場合はどうしたらよいでしょうか。 それはやはり家庭内で話し合う事が一番だと思います。 問題になっていること、また悩んでいることを家族内で共有することによって、みんなが落ち着ける良い家族になって行くことでしょう。 家庭内が円満だと、仕事やプライベートもすべてがうまくいくものです。 そのくらい家族の影響というものは大きい物なのですね。

またもう一つの方法として、家族以外の第三者に相談することです。 まずは第三者の気の知れた人に話を聞いてもらう事で、自分の心も軽くなりますし、また相談することで違った解決の糸口が見つかるかもしれません。 当事者同士はなかなかその原因や解決方法が見つけにくいものですが、自分のことをよく知っている第三者の人に話を聞いてみると、意外に簡単に解決へと導いてくれる手助けをしてくれるかもしれません。 ただし家族のことですのであくまでも解決の手助け程度と考えておきましょう。